パリでワンコと。


パリに住むトイプードルと、その飼い主の交換成長日記と、そのほかいろいろ。
by lechienaparis
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大変な誤食

サシミさんを置いてちょっと出かけた2時間の間に、サシミは何と私のピルを食べてしまいました。
(というか、食べていた残骸があったけれど、ただ粉々にしただけ?って感じも。)
これは実は3日前の出来事で、お医者へ電話をかけたり、なんだり、やきもきしていました。

というのも、こちらのお医者は「食べてしまったものは仕方がないから、(何もできないので)経過を見るように」ということしか言いません。対応が非常にドライで、私はどうしていいかわからなくなりました。

おいて行った時、私の薬は、サシミがいつもは届かない所(というか、興味がない所)においていたはずですが、朝起きて一口私が口に入れるのを、見ていたサシミは「これはおいしいものに違いない」と思っていたことになります。いろいろな物をジャンプ台に使い、遂にピルがおいてある棚までジャンプ到達していました。

ピルを子供が親の知らない内に10錠飲んで、中毒死!、色々な情報をインターネットで見て、おそれおののいてかかりつけの獣医に電話したところ、「今変化はあるの?」と聞かれ、「特にない、今まで通り元気です」と答えると、「じゃあ、経過を見て、変化があったらまた電話して」の一点張り。

日本なら「すぐに連れてきなさい!」と怒鳴られそうでそうが、夫に電話しても「きっともう飲んでしまったものは仕方がないから、見守るしかない」という答え。なんて愛情のない答え!

結局、私は怖いので、日本のメール相談を使って相談したところ、
「まず、ホルモン関係の作用については避妊済みということですので問題ないでしょう。
理論的には乳腺が張ってきたり、子宮が残っていれば内膜炎などが考えられますが
一度の誤飲であればまずないでしょう。心配でしたら乳房の観察をしてください。

他に副作用として当てはまりそうな項目は「血栓症」と「心弁膜症」です。
血栓症は血管内で血液が固まってそれが流れて小さな血管を詰まらせてしまう
というものです。これも現段階で症状が出ていなければ問題ないと思いますが
心配でしたら血液検査でわかります。

弁膜症については小型犬は遺伝的にリスクをもっている事がありますので
可能性はあるかもしれません。
こちらは病院で聴診で診断できます。

いずれにしても、低容量ピルは人でのデータですが、約20時間で血中濃度が
半分になり1週間程度ですべて排せつされます。
蓄積されて後から害がでるという事はまずなさそうです。

以上のように現段階で症状がなければまず問題はないと思います。
心配でしたら念のために健康診断を受けてみるのも良いかと思います。」
とのかなり丁寧なメールが返ってきました。やっぱり、ここまで説明されると、安心できます。

結局、3日とかなりが経ちましたが、相変わらずサシミはハイパー元気で、特に変わりがありません。
獣医に昨日も電話したら、「3日経って元気なら、きっと食べてないのよ」とのこと。
なんだかな~、私は日本の先生の様なきめ細かい説明が聞きたかったのよ・・・
夫も「だから大丈夫って言ったじゃん♪」とお気楽な様子。
フランスの医療は発達していると思っていた私の信用も、獣医に関しては・・・・。

やはり自分の身や家族の身を守るのは、自分たちしかいないので、しっかりしなければいけないと改めて思うのでした。サシミがジャンプ台に使いそうな所には、何も置かない。今後の鉄則。
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by lechienaparis | 2009-02-23 02:30 | 日常

プロフィール

2007年2月28日
パリ生まれ
女の子

好きなものは
ご飯❤

嫌いなものは
毛玉取りω

ご紹介
​写真家の犬<リンクは下です>
2008年6月に吉田さんに預かってもらった際のサシミも紹介されています。

吉田パンダさん撮影、あづきちゃんの写真集もかわいいです。下のライフログにリンクがありますので、ぜひ見てみてください。



<メール・お問い合わせ>
o-sashimi@hotmail.co.jp
お待ちしています♡


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